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高間
ふりがな文庫
“高間”の読み方と例文
読み方
割合
たかま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たかま
(逆引き)
その目的を以て田山白雲は、
要石
(
かなめいし
)
から
潮宮
(
いたのみや
)
、
高間
(
たかま
)
の原の鬼塚、
末無川
(
すえなしがわ
)
のいわゆる鹿島の七不思議を見て、
下津
(
おりつ
)
の浜まで来てしまいました。
大菩薩峠:28 Oceanの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
もとより
容姿
(
かたち
)
のよろしきを
愛
(
め
)
でよろこび、千とせをかけて契るには、
二四五
葛城
(
かつらぎ
)
や
高間
(
たかま
)
の
山
(
やま
)
に
夜
(
よひ
)
々ごとにたつ雲も、
二四六
初瀬の寺の暁の鐘に雨
収
(
をさ
)
まりて
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
持せ
陸尺
(
ろくしやく
)
十人
駕籠
(
かご
)
の左右に
諏訪右門
(
すはうもん
)
本多源右衞門
高間
(
たかま
)
大膳同じく
權内
(
ごんない
)
藤代要人
(
ふぢしろかなめ
)
遠藤東次右衞門等また
金御紋
(
きんごもん
)
の
跡箱
(
あとばこ
)
二ツ
簑箱
(
みのばこ
)
一ツ
爪折傘
(
つまをりがさ
)
には
黒天鵞絨
(
くろびろうど
)
に
紫
(
むらさき
)
の
化粧紐
(
けしやうひも
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
高間(たかま)の例文をもっと
(4作品)
見る
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
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高間山
高間画本水雲郷
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高土間
一間高
高山嘉津間
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山川登美子
増田雅子
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作者不詳
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