“馬献上”の読み方と例文
読み方割合
うまのぼせ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『なかんずく、この春、諸国のまき馬献上うまのぼせに際し、院のけしきに、へつろうて、不吉なる四白よつじろの凶馬を入れ、袈裟の良人源ノ渡へ飼わせたるこそ、忠盛がとがというも、はばからぬ』