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風恰好亦如件
ふりがな文庫
“風恰好亦如件”の読み方と例文
読み方
割合
ふうつきまたくだんのごとし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふうつきまたくだんのごとし
(逆引き)
私
(
わたし
)
は、
實
(
じつ
)
は
震災
(
しんさい
)
のあと、
永代橋
(
えいたいばし
)
を
渡
(
わた
)
つたのは、その
日
(
ひ
)
がはじめてだつたのである。
二人
(
ふたり
)
の
風恰好亦如件
(
ふうつきまたくだんのごとし
)
……で、
運轉手
(
うんてんしゆ
)
が
前途
(
ゆくて
)
を
案
(
あん
)
じてくれたのに
無理
(
むり
)
はない。
深川浅景
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
風恰好亦如件(ふうつきまたくだんのごとし)の例文をもっと
(1作品)
見る
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
恰
漢検準1級
部首:⼼
9画
好
常用漢字
小4
部首:⼥
6画
亦
漢検準1級
部首:⼇
6画
如
常用漢字
中学
部首:⼥
6画
件
常用漢字
小5
部首:⼈
6画
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泉鏡太郎
泉鏡花