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預物
ふりがな文庫
“預物”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あずかりもの
50.0%
あづかりもの
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あずかりもの
(逆引き)
ひょっとすると昔
馴染
(
なじみ
)
の彼氏かも知れない。とにかく
預物
(
あずかりもの
)
だから仕舞って置こう。
渡鳥いつかへる:軽演劇一幕四場
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
預物(あずかりもの)の例文をもっと
(1作品)
見る
あづかりもの
(逆引き)
エヽ
沸
(
わ
)
いて
居
(
を
)
ります…
奥
(
おく
)
の二番へ
御案内
(
ごあんない
)
申
(
まう
)
しなよ。客「エヽ
此莨入
(
このたばこいれ
)
は
他人
(
ひと
)
からの
預物
(
あづかりもの
)
ですから
其方
(
そつち
)
へお
預
(
あづか
)
りなすつて、
夫
(
それ
)
から
懐中
(
ふところ
)
に
些
(
ちつ
)
とばかり
金子
(
かね
)
がありますが、
是
(
これ
)
も一
緒
(
しよ
)
にお
預
(
あづか
)
りなすつて。 ...
(和)茗荷
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
預物(あづかりもの)の例文をもっと
(1作品)
見る
預
常用漢字
小6
部首:⾴
13画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
“預”で始まる語句
預
預言
預置
預言者
預所
預金
預防
預想
預主
預姫
“預物”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
永井荷風