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預姫
ふりがな文庫
“預姫”の読み方と例文
読み方
割合
あずかりひめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あずかりひめ
(逆引き)
行子が黒谷の尼院の
局
(
つぼね
)
まがいで、似たような境遇の
預姫
(
あずかりひめ
)
と長い一日をもてあましていたころ、
雑仕
(
ぞうし
)
の
比丘
(
びく
)
尼たちの乏しい
食餌
(
しょくじ
)
に悩み、
古柯
(
こか
)
という葉を灰で揉んで噛んだり
うすゆき抄
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
預姫(あずかりひめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
預
常用漢字
小6
部首:⾴
13画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
“預”で始まる語句
預
預言
預置
預言者
預金
預所
預想
預防
預物
預主