“陸鳥”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
りくてう50.0%
りくどり50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
およそ陸鳥りくてうは夜中めくらとなり、水鳥すゐてうは夜中あきらか也。ことにがんは夜中物を見る事はなはだ明也。他国はしらず我国の雁はおほくはひるねふり、夜は飛行とびありく。
でも、たった一つ心配なのは、みんなが、はなればなれになってしまうことです。そのとき、暴風ぼうふうに吹きまくられて、そばを飛んでいった陸鳥りくどりが言いました。