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間外
ふりがな文庫
“間外”の読み方と例文
読み方
割合
まはず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まはず
(逆引き)
ところがその考えている時間が、すでに自然をぶち
壊
(
こわ
)
す道具になって、せっかくの問が
間外
(
まはず
)
れになろうとしたので、とうとう口へ出さずにやめてしまった。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
折々
間外
(
まはず
)
れな
溜息
(
ためいき
)
噛交
(
かみま
)
ぜの返答をしていると、フトお勢が
階子段
(
はしごだん
)
を
上
(
のぼ
)
ッて来て、中途から
貌
(
かお
)
而已
(
のみ
)
を差出して
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
間外(まはず)の例文をもっと
(2作品)
見る
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
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二葉亭四迷
夏目漱石