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銭財
ふりがな文庫
“銭財”の読み方と例文
読み方
割合
せんざい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんざい
(逆引き)
此雪を
取除
(
とりのけん
)
とするには
人力
(
じんりき
)
と
銭財
(
せんざい
)
とを
費
(
つひや
)
すゆゑ、
寸導
(
せめて
)
は
壇
(
だん
)
を作りて
途
(
みち
)
を
開
(
ひら
)
く也。そも/\初雪より歳を越て雪
消
(
きゆ
)
るまでの事を
繁細
(
はんさい
)
に記さば小冊には
尽
(
つく
)
しがたし、ゆゑに
省
(
はぶき
)
てしるさゞる事甚多し。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
銭財(せんざい)の例文をもっと
(1作品)
見る
銭
常用漢字
小6
部首:⾦
14画
財
常用漢字
小5
部首:⾙
10画
“銭”で始まる語句
銭
銭湯
銭金
銭塘
銭儲
銭糧
銭函
銭箱
銭勘定
銭形
“銭財”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山