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銭豹子
ふりがな文庫
“銭豹子”の読み方と例文
読み方
割合
せんびょうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんびょうし
(逆引き)
じつは
鉄叫子
(
てっきょうし
)
の
楽和
(
がくわ
)
も、
従兄弟
(
いとこ
)
の
銭豹子
(
せんびょうし
)
湯隆も、また道中で
捕
(
つか
)
まえた時遷もそのなかにいて、みなニヤニヤ笑いながら自分を見ている——
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「おお」と宋江は目をやって「——そう申すのは、
李逵
(
りき
)
の手引きで先頃入った
武岡鎮
(
ぶこうちん
)
の鍛冶屋
銭豹子
(
せんびょうし
)
の
湯隆
(
とうりゅう
)
じゃないか」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
顔ばかりでなく体じゅうに
菊石
(
あばた
)
のある
銭豹子
(
せんびょうし
)
という
鍛冶屋
(
かじや
)
さんだ。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
銭豹子(せんびょうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
銭
常用漢字
小6
部首:⾦
14画
豹
漢検準1級
部首:⾘
10画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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