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銀玉
ふりがな文庫
“銀玉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎんだま
50.0%
ぎんぎょく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんだま
(逆引き)
あの高い棚の上にあった
銀玉
(
ぎんだま
)
はきっと真中から二つに割れるボンボン入れのようなものであったろう。
ゴールデン・バット事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
唯一つ、背の低い私にはちょっと手の届きかねる高い棚の上に、直径が七八センチもあろうと思われる大きい
銀玉
(
ぎんだま
)
が載っていた、その銀玉は、
黒縮緬
(
くろちりめん
)
らしい厚い
座布団
(
ざぶとん
)
を敷いて
鈍
(
にぶ
)
い光を放っていた。
ゴールデン・バット事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
銀玉(ぎんだま)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぎんぎょく
(逆引き)
その
首
(
くび
)
ッ
玉
(
たま
)
をおどりこえて、目の前へ、
軽業師
(
かるわざし
)
のようにモンドリ打ったものを見ると、どうだろう、思いがけない、まッくろな
烏猫
(
からすねこ
)
、くびわに
銀玉
(
ぎんぎょく
)
の
鎖
(
くさり
)
をかけ、十
字
(
じ
)
架
(
か
)
をつけているではないか。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
銀玉(ぎんぎょく)の例文をもっと
(1作品)
見る
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
“銀”で始まる語句
銀
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