だる)” の例文
あくる朝はなんだか気分がくなかった。ゆうべよく眠れなかったのと、寝衣ねまきで夜露に打たれたのとで、からだがだるいようにも思われた。
両国の秋 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)