“鈍刀”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
なまくら86.7%
どす6.7%
どんとう6.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鈍刀”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
文学 > 日本文学 > 日本文学0.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ダンスに夢中になってる善男善女が刃引はびき鈍刀なまくらおどかされて、ホテルのダンス場は一時暫らく閉鎖された。
三十文の抵当に刀一本。たとえどんな鈍刀なまくらにしろ引合わぬということはない。亭主の機嫌が少し直り、
鈍刀どすだ、腕もねえ——さ、口中だ。歯並び、舌の引釣り、せいがあるぞ。」
その間から、鈍刀どんとうかして、気長にのたくらせたように見えるのが海の色だ。
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)