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金鍔燒
ふりがな文庫
“金鍔燒”の読み方と例文
読み方
割合
きんつばやき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんつばやき
(逆引き)
叱
(
しつ
)
!
默
(
だま
)
つて/\と、
目
(
め
)
くばせして、
衣紋坂
(
えもんざか
)
より
土手
(
どて
)
に
出
(
い
)
でしが、
幸
(
さいは
)
ひ
神田
(
かんだ
)
の
伯父
(
をぢ
)
に
逢
(
あ
)
はず、
客待
(
きやくまち
)
の
車
(
くるま
)
と、
烈
(
はげ
)
しい
人通
(
ひとどほり
)
の
眞晝間
(
まつぴるま
)
、
露店
(
ほしみせ
)
の
白
(
しろ
)
い
西瓜
(
すゐくわ
)
、
埃
(
ほこり
)
だらけの
金鍔燒
(
きんつばやき
)
弥次行
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
金鍔燒(きんつばやき)の例文をもっと
(1作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
鍔
漢検準1級
部首:⾦
17画
燒
部首:⽕
16画
“金鍔”で始まる語句
金鍔
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金鍔
金象嵌角鍔