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酒飮
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さけの
ふりがな文庫
“
酒飮
(
さけの
)” の例文
新字:
酒飲
小
(
ちひ
)
さな
時
(
とき
)
から
父
(
ちゝ
)
の
伴
(
とも
)
をして、
諸國
(
しよこく
)
を
歩
(
ある
)
いて
攝津
(
せつつ
)
の
國
(
くに
)
へ
來
(
き
)
た
時
(
とき
)
に、
酒飮
(
さけの
)
みの
父親
(
ちゝおや
)
は、
月
(
つき
)
を
捕
(
とら
)
へるのだといつて、
歌
(
うた
)
の
友
(
とも
)
だちなどが
止
(
と
)
めるのもきかずに、
池
(
いけ
)
の
中
(
なか
)
へをどり
込
(
こ
)
んで
死
(
し
)
にました。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
飮
部首:⾷
13画
“酒飮”で始まる語句
酒飮場
酒飮和尚