“酒壜”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
さけびん57.1%
さかびん42.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私が当惑とうわくしきっているのにはおかまいなしに、白木はボーイにいいつけ、持って来させた銀の盆の上の酒壜さけびんを眺め、にたにたと笑いながら、
暗号音盤事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)
彼は古い酒壜さけびんがあったのを見て、一々その栓を引き抜いて調べた。
水晶の栓 (新字新仮名) / モーリス・ルブラン(著)
彼の連れは、そのとき、樽の中味をいくつかの大きな酒壜さかびんにあけかえ、リップに合図して、一座のものに給仕するように命じた。
このあたりの女房のしりに敷かれた亭主どもは、人生が重荷になってくると、リップ・ヴァン・ウィンクルの酒壜さかびんから一口飲んで、気楽になりたいものだと一様にねがうのである。