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鄭樵
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ていしょう
ふりがな文庫
“
鄭樵
(
ていしょう
)” の例文
あれは
多紀茝庭
(
たきさいてい
)
の命じた名だということが、抽斎と
森枳園
(
もりきえん
)
との作った序に見えており、訪古の
字面
(
じめん
)
は、『
宋史
(
そうし
)
』
鄭樵
(
ていしょう
)
の伝に、
名山
(
めいざん
)
大川
(
たいせん
)
に
游
(
あそ
)
び、奇を捜し
古
(
いにしえ
)
を訪い、書を蔵する家に
遇
(
あ
)
えば、必ず
借留
(
しゃくりゅう
)
し
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
鄭樵
(
ていしょう
)
の『
通志略
(
つうしりゃく
)
』にはその書中の「昆蟲草木略」において「木蘭ハ林蘭ト曰ヒ杜蘭ト曰フ、皮ハ桂ニ似テ香シ、世ニ言フ、魯斑ガ木蘭舟ヲ刻ミ七里洲中ニ在り、今ニ至テ尚存スト凡詩詠ニ言フ所ノ木蘭舟ハ即チ此レナリ」(漢文)と記してある。
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
鄭
漢検準1級
部首:⾢
15画
樵
漢検準1級
部首:⽊
16画
“鄭”で始まる語句
鄭重
鄭寧
鄭
鄭玄
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鄭泰
鄭和
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鄭天寿
鄭人