“鄭泰”の読み方と例文
読み方割合
ていたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
車騎将軍たる武装をして何顒かぎょう荀攸じゅんゆう鄭泰ていたいなどの一族や大臣三十余名をともない、陸続と宮門に入り、霊帝のひつぎのまえに、彼が支持する弁太子べんたいしを立たせて、即座に、新帝ご即位を宣言し、自分の発声で
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
鄭泰ていたいがなお、苦言を呈しかけると何進はすこし不機嫌に
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
御史ぎょし鄭泰ていたいなる者が、何進の前に来て云った。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)