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鄭宝
ふりがな文庫
“鄭宝”の読み方と例文
読み方
割合
ていほう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていほう
(逆引き)
「仕官するのを好まないようです。魯粛の友人の
劉子揚
(
りゅうしよう
)
というのが、
巣湖
(
そうこ
)
へ行って
鄭宝
(
ていほう
)
に仕えないかとしきりにすすめている由ですが、どんな待遇にも、寄ろうとしません」
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
世が泰平ならば、或いはそれも結構ですが、天下の時流はあなたのような有能の士を、こんな田舎におくことは許しません。——
巣湖
(
そうこ
)
の
鄭宝
(
ていほう
)
に仕えるくらいなら……あえてそれがしは云いきります。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鄭宝(ていほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
鄭
漢検準1級
部首:⾢
15画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
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