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道聴塗説
ふりがな文庫
“道聴塗説”の読み方と例文
旧字:
道聽塗説
読み方
割合
どうちょうとせつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうちょうとせつ
(逆引き)
道聴塗説
(
どうちょうとせつ
)
の
紛々
(
ふんぷん
)
には動かされまいと、みな
自若
(
じじゃく
)
と構えてはおりましたものの、怖ろしいものは、妄を信じる世間の心理です。
大岡越前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうした
道聴塗説
(
どうちょうとせつ
)
は、今にも、鍋の煮え油へ、火の落ちそうなうわさばかりであったが、年の市の賑わいは
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
道聴塗説(どうちょうとせつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
聴
常用漢字
中学
部首:⽿
17画
塗
常用漢字
中学
部首:⼟
13画
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
四字熟語
鼓舞激励
黄金時代
黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
鶏鳴狗盗
鳩首凝議
魑魅魍魎
鬼哭啾啾
高手小手
驚天動地
馬鹿正直
馬耳東風
首鼠両端
飛耳長目
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