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道聴塗説
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どうちょうとせつ
ふりがな文庫
“
道聴塗説
(
どうちょうとせつ
)” の例文
旧字:
道聽塗説
道聴塗説
(
どうちょうとせつ
)
の
紛々
(
ふんぷん
)
には動かされまいと、みな
自若
(
じじゃく
)
と構えてはおりましたものの、怖ろしいものは、妄を信じる世間の心理です。
大岡越前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうした
道聴塗説
(
どうちょうとせつ
)
は、今にも、鍋の煮え油へ、火の落ちそうなうわさばかりであったが、年の市の賑わいは
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
聴
常用漢字
中学
部首:⽿
17画
塗
常用漢字
中学
部首:⼟
13画
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
“道聴”で始まる語句
道聴途説