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連舞
ふりがな文庫
“連舞”の読み方と例文
読み方
割合
つれまい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つれまい
(逆引き)
傍
(
そば
)
に坐っていた二十を出たばかりの、
野良帽子
(
やろう
)
を着た美しい若衆方を促し立てながら、おどけた
連舞
(
つれまい
)
を舞い始めた。
藤十郎の恋
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
「今夜の御宴会に
連舞
(
つれまい
)
をいたすことになって
居
(
お
)
ります、そのことです」
鈴木主水
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
若太夫 (自分の
悄気
(
しょげ
)
たことを、隠そうとして)座が淋しい。さあ……若衆たち、
連舞
(
つれまい
)
なと舞わしゃんせ。
藤十郎の恋
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
連舞(つれまい)の例文をもっと
(3作品)
見る
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
“連”で始まる語句
連
連中
連立
連合
連翹
連歌
連絡
連繋
連環
連累
検索の候補
原体剣舞連
種山剣舞連
“連舞”のふりがなが多い著者
菊池寛
久生十蘭