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通
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づう
ふりがな文庫
“
通
(
づう
)” の例文
寄進の興行にも軒をならべ、余りのにぎにぎしさにさそわれまして、ふと、とある舞台を
覗
(
のぞ
)
きますと、見すぼらしい衣裳道具の女歌舞伎があの小野の
通
(
づう
)
が作とかいう源氏十二段、外の管絃の一場を
艶容万年若衆
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
“通”の意味
《名詞》
(ツウ)趣味の分野において、特に暗黙のルールとなっていることまで知悉していること。江戸時代、元禄期における趣味人の価値が「粋」であったのに対し、化政期において重視された価値。
(とおり 「通り」とも) 特に市街地の内部にあって、形状がおおむね同一で、連続する道路の呼称。
(出典:Wiktionary)
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
“通”を含む語句
普通
通過
一通
大通
通路
通行
通常
人通
密通
貫通
姦通
切通
表通
裏通
見通
通帳
風通
目通
行通
二通
...