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軽皇子
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かるのおうじ
ふりがな文庫
“
軽皇子
(
かるのおうじ
)” の例文
それで
穴穂王
(
あなほのみこ
)
は囲みを
解
(
と
)
いて、ひきあげて待っておいでになりますと、二人の
宿禰
(
すくね
)
は、ちゃんと
軽皇子
(
かるのおうじ
)
をおひきたて申してまいりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
穴穂王
(
あなほのみこ
)
は、おあにいさまの
軽皇子
(
かるのおうじ
)
を島流しにおしになった後、第二十代の
安康天皇
(
あんこうてんのう
)
としてお立ちになり、
大和
(
やまと
)
の
石上
(
いそのかみ
)
の
穴穂宮
(
あなほのみや
)
へおひき移りになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
軽皇子
(
かるのおうじ
)
には、
軽大郎女
(
かるのおおいらつめ
)
とおっしゃるたいそう
仲
(
なか
)
のよいご
同腹
(
どうふく
)
のお妹さまがおありになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
軽
常用漢字
小3
部首:⾞
12画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“軽”で始まる語句
軽蔑
軽
軽業
軽々
軽佻
軽忽
軽侮
軽捷
軽舸
軽業師