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かるのおうじ
ふりがな文庫
“かるのおうじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
軽皇子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
軽皇子
(逆引き)
それで
穴穂王
(
あなほのみこ
)
は囲みを
解
(
と
)
いて、ひきあげて待っておいでになりますと、二人の
宿禰
(
すくね
)
は、ちゃんと
軽皇子
(
かるのおうじ
)
をおひきたて申してまいりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
穴穂王
(
あなほのみこ
)
は、おあにいさまの
軽皇子
(
かるのおうじ
)
を島流しにおしになった後、第二十代の
安康天皇
(
あんこうてんのう
)
としてお立ちになり、
大和
(
やまと
)
の
石上
(
いそのかみ
)
の
穴穂宮
(
あなほのみや
)
へおひき移りになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
軽皇子
(
かるのおうじ
)
には、
軽大郎女
(
かるのおおいらつめ
)
とおっしゃるたいそう
仲
(
なか
)
のよいご
同腹
(
どうふく
)
のお妹さまがおありになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
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