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赤裸々
ふりがな文庫
“赤裸々”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せきらら
50.0%
あかはだか
22.2%
せきらゝ
16.7%
まっぱだか
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきらら
(逆引き)
人間が懺悔して
赤裸々
(
せきらら
)
として立つ時、社会が旧習をかなぐり落して天地間に
素裸
(
すっぱだか
)
で立つ時、その
雄大光明
(
ゆうだいこうみょう
)
な心地は実に何ともいえぬのである。
謀叛論(草稿)
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
赤裸々(せきらら)の例文をもっと
(9作品)
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あかはだか
(逆引き)
温かい春の日のぺんぺん草の上に
樋匠
(
をけなわ
)
は長閑に槌を鳴らし、
赤裸々
(
あかはだか
)
の酒屋男は雪のふる臘月にも酒の仕込みに走り廻り
水郷柳河
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
赤裸々(あかはだか)の例文をもっと
(4作品)
見る
せきらゝ
(逆引き)
将来に於ける人間の生存上
赤裸々
(
せきらゝ
)
なる腕力の発現が、
大仕掛
(
おほじかけ
)
の準備、
即
(
すなは
)
ち戦争といふ形式を以て世の中に起るとすれば、それを解釈するものは
点頭録
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
赤裸々(せきらゝ)の例文をもっと
(3作品)
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まっぱだか
(逆引き)
彼等は果して
赤裸々
(
まっぱだか
)
の個人として見て、それ程の人物であったか、其の言う所行う所、吾人凡俗を遥かに
擢
(
ぬき
)
んでていたのであるか。
論語とバイブル
(新字新仮名)
/
正宗白鳥
(著)
赤裸々(まっぱだか)の例文をもっと
(2作品)
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“赤裸々”の解説
『赤裸々』 (せきらら) は、日本のロックバンドSADSの3枚目のシングル。2000年1月13日に発売された。
(出典:Wikipedia)
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
裸
常用漢字
中学
部首:⾐
13画
々
3画
“赤裸”で始まる語句
赤裸
赤裸裸
赤裸体
赤裸足
検索の候補
赤裸
赤裸裸
真赤裸
赤裸体
赤裸足
“赤裸々”のふりがなが多い著者
木下尚江
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水野仙子
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