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警衛
ふりがな文庫
“警衛”の読み方と例文
読み方
割合
けいえい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいえい
(逆引き)
合衆国の船、
金川
(
かながわ
)
に
来
(
きた
)
るに及んで、松代・小倉の二藩、応接
警衛
(
けいえい
)
の命を受け、象山軍議官を以て軍に従う。喜びて曰く、「また以て少しく国威を示すべし」と。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
私ア其の
警衛
(
けいえい
)
の方々に狼藉者が斬付けるとなんねえから、
若
(
も
)
し怪しい奴が来るといかねえから私ア他の人の
振
(
ふり
)
で先へめえりましょう、
袴
(
はかま
)
などア
穿
(
は
)
くのは
廃
(
よ
)
して
貰
(
もれ
)
えましょう
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
六郎はその晩から右大将家の寝所の周囲を
警衛
(
けいえい
)
することになった。
頼朝の最後
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
警衛(けいえい)の例文をもっと
(3作品)
見る
“警衛”の意味
《名詞》
用心し警護すること。
(出典:Wiktionary)
警
常用漢字
小6
部首:⾔
19画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
“警”で始まる語句
警
警察
警笛
警戒
警蹕
警固
警官
警鈴
警告
警部
検索の候補
御警衛
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