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諸羽
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もろは
ふりがな文庫
“
諸羽
(
もろは
)” の例文
岸
(
きし
)
の
上
(
うへ
)
に
集
(
あつ
)
まつた一
隊
(
たい
)
は、それこそ
滑稽
(
こつけい
)
で
觀物
(
みもの
)
でした——
鳥
(
とり
)
の
諸羽
(
もろは
)
は
泥塗
(
どろまみ
)
れに、
動物
(
けもの
)
は
毛皮
(
もうひ
)
と
毛皮
(
もうひ
)
と
膠着
(
くツつ
)
かんばかりに
全濡
(
びしよぬれ
)
になり、
雫
(
しづく
)
がたら/\
落
(
お
)
ちるので
體
(
からだ
)
を
横
(
よこ
)
に
捩
(
ひね
)
つて
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
諸羽
(
もろは
)
うちふる鷄は
藤村詩抄:島崎藤村自選
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
羽
常用漢字
小2
部首:⽻
6画
“諸羽”で始まる語句
諸羽流
諸羽流正眼崩