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諦
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き
ふりがな文庫
“
諦
(
き
)” の例文
私は
外
(
ほか
)
へ行かぬことにシカト約束を
諦
(
き
)
めて、二足三足歩むと隣りの店の前へ参り
升
(
まし
)
た。
黄金機会
(新字旧仮名)
/
若松賤子
(著)
ナニネ、おまへが真実善をし
度
(
たい
)
と思ふ心根です。たとひウツカリ忘れて、ずるに
諦
(
き
)
めたことをせずにしまふことが有ても、又
思
(
おもひ
)
直して新らしく決心をするから、それが一ツ取どころです。
黄金機会
(新字旧仮名)
/
若松賤子
(著)
“諦”の解説
諦(たい、sa: सत्य, satya、サティヤ、pi: सच्च, sacca、サッチャ)とは、仏教において真理や悟りを意味する語。
(出典:Wikipedia)
諦
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
“諦”を含む語句
諦視
御諦
諦観
諦念
妙諦
要諦
真諦
諦悟
掲諦
諦觀
諦聴
波羅僧羯諦
波羅僧掲諦
波羅掲諦
忍諦
苦諦
羯諦
第一義諦
諦念主義
集諦
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