“忍諦”の読み方と例文
読み方割合
にんてい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また、意志をも忍諦にんていをも、彼のうちで衝突し合ってたがいに同等の生存権をもってるあらゆる悪魔を、放散せざるを得なかった。
昔の孤独な忍諦にんていの魂を復活させようと固執した。しかしその魂はもはや存在していなかった。情熱がもたらす多くの廃墟はいきょこそ、情熱それ自身よりもずっと危険である。
無言の忍諦にんていのうちに潜み込んでばかりいる間に、彼は徐々に貧血してゆき、ある臆病おくびょうさに、口をきくことを恐れる気分に、いつしかとらわれていって、わずかな行動もますますなしがたくなり