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言現
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いひあら
ふりがな文庫
“
言現
(
いひあら
)” の例文
されど汝は、神の
方
(
かた
)
に汝を引寄する綱のこの
外
(
ほか
)
にもあるを覺ゆるや、請ふ更にこれを告げこの愛が
幾個
(
いくつ
)
の齒にて汝を噛むやを
言現
(
いひあら
)
はすべし。 四九—五一
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
学問の進歩が極点に達した時なら知らず、何も彼も多くは疑問として存して
唯
(
ほん
)
の理窟の
言現
(
いひあら
)
はし方を少し
宛
(
づゝ
)
違へた位で総て研究に属してゐる今日では学者と無学者とは相去る事
幾何
(
いくばく
)
も無い。
犬物語
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
現
常用漢字
小5
部首:⽟
11画
“言”で始まる語句
言
言葉
言伝
言語
言下
言上
言訳
言草
言問
言出