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親代
ふりがな文庫
“親代”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おやがは
50.0%
おやがわ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おやがは
(逆引き)
父上
(
ちゝうへ
)
なくならば
親代
(
おやがは
)
りの
我
(
わ
)
れ、
兄上
(
あにうへ
)
と
捧
(
さゝ
)
げて
竈
(
かまど
)
の
神
(
かみ
)
の
松
(
まつ
)
一
本
(
ぽん
)
も
我
(
わ
)
が
託宣
(
たくせん
)
を
聞
(
き
)
く
心
(
こゝろ
)
ならば、いかにもいかにも
別戸
(
べつこ
)
の
御主人
(
ごしゆじん
)
に
成
(
な
)
りて、
此家
(
このや
)
の
爲
(
ため
)
には
働
(
はたら
)
かぬが
勝手
(
かつて
)
大つごもり
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
親代(おやがは)の例文をもっと
(1作品)
見る
おやがわ
(逆引き)
親代
(
おやがわ
)
りにそだててくれた伯母だったというから、おだやかでないことは同じである。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
親代(おやがわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“親代”で始まる語句
親代々
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親代々
親重代
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樋口一葉
柳田国男