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覚音寺
ふりがな文庫
“覚音寺”の読み方と例文
読み方
割合
かくおんじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくおんじ
(逆引き)
成善がこの頃母五百と
倶
(
とも
)
に浅草
永住町
(
ながすみちょう
)
の
覚音寺
(
かくおんじ
)
に
詣
(
もう
)
でたことがある。覚音寺は五百の里方山内氏の
菩提所
(
ぼだいしょ
)
である。帰途
二人
(
ふたり
)
は
蔵前通
(
くらまえどおり
)
を歩いて桃太郎団子の店の前に来ると、五百の相識の女に
邂逅
(
かいこう
)
した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
覚音寺(かくおんじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
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覚
覚束
覚悟
覚醒
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