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見讃
ふりがな文庫
“見讃”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ミハヤ
60.0%
みはや
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ミハヤ
(逆引き)
望
(
モチ
)
の夜の月が
冴
(
サ
)
えて居た。若人たちは、今日、郎女の織りあげた
一反
(
ヒトムラ
)
の
上帛
(
ハタ
)
を、夜の更けるのも忘れて、
見讃
(
ミハヤ
)
して居た。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
若人たちは、今日、郎女の織りあげた
一反
(
ヒトムラ
)
の
上帛
(
ハタ
)
を、夜の更けるのも忘れて、
見讃
(
ミハヤ
)
して居た。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
見讃(ミハヤ)の例文をもっと
(3作品)
見る
みはや
(逆引き)
若人たちは、今日、郎女の織りあげた
一反
(
ひとむら
)
の
上帛
(
はた
)
を、夜の更けるのも忘れて、
見讃
(
みはや
)
して居た。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
若人たちは、今日、郎女の織りあげた
一反
(
ひとむら
)
の
上帛
(
はた
)
を、夜の更けるのも忘れて、
見讃
(
みはや
)
して居た。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
見讃(みはや)の例文をもっと
(2作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
讃
漢検準1級
部首:⾔
22画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当
“見讃”のふりがなが多い著者
釈迢空
折口信夫