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見讃
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ミハヤ
ふりがな文庫
“
見讃
(
ミハヤ
)” の例文
望
(
モチ
)
の夜の月が
冴
(
サ
)
えて居た。若人たちは、今日、郎女の織りあげた
一反
(
ヒトムラ
)
の
上帛
(
ハタ
)
を、夜の更けるのも忘れて、
見讃
(
ミハヤ
)
して居た。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
若人たちは、今日、郎女の織りあげた
一反
(
ヒトムラ
)
の
上帛
(
ハタ
)
を、夜の更けるのも忘れて、
見讃
(
ミハヤ
)
して居た。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
若人たちは、今日、郎女の織りあげた
一反
(
ヒトムラ
)
の
上帛
(
ハタ
)
を、夜の更けるのも忘れて、
見讃
(
ミハヤ
)
して居た。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
讃
漢検準1級
部首:⾔
22画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当