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覆盆子
ふりがな文庫
“覆盆子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いちご
92.9%
くさいちご
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちご
(逆引き)
朝顔の苗、
覆盆子
(
いちご
)
の苗、花も実もある中に、呼声の仰々しきが二ツありけり、曰く牡丹咲の蛇の目菊、曰くシヽデンキウモン
也
(
なり
)
。
草あやめ
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
矢筈草はちよつと見たる時その葉
蓬
(
よもぎ
)
に似たり。
覆盆子
(
いちご
)
の如くその
茎
(
くき
)
蔓
(
つる
)
のやうに延びてはびこる。
四谷見附
(
よつやみつけ
)
より
赤坂喰違
(
あかさかくいちがい
)
の土手に沢山あり。
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
覆盆子(いちご)の例文をもっと
(13作品)
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くさいちご
(逆引き)
此日は朝より道々
覆盆子
(
くさいちご
)
桑の実に腹を肥したれば昼餉もせず。やう/\五六里を行きて須原に宿る。名物なればと強ひられて花漬二箱を購ふ。
かけはしの記
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
野の狭うとがりて次第々々にはひる山路けはしく弱足にのぼる馬場嶺、さても苦しやと休む足もとに誰がうゑしか珊瑚なす
覆盆子
(
くさいちご
)
、旅人も取らねばやこぼるゝばかりなり。
かけはしの記
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
覆盆子(くさいちご)の例文をもっと
(1作品)
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“覆盆子(イチゴ)”の解説
イチゴ(苺・覆盆子、en: Strawberry、学名: Fragaria)は、バラ科の多年草。
一見して種子に見える一粒一粒のが付いた花托(花床ともいう)部分が食用として供される。甘みがあるため果物として位置づけられることが多いが、草本性の植物であるので野菜として扱われることもある。
通常、可食部の表は赤色(アントシアンによる)だが、白色の品種もある(2009年に品種登録された和田初こい〈商品名・初恋の香り〉が世界初の白色イチゴとされる)。
(出典:Wikipedia)
覆
常用漢字
中学
部首:⾑
18画
盆
常用漢字
中学
部首:⽫
9画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“覆盆子”の関連語
苺
莓
“覆盆子”で始まる語句
覆盆子汁