“裂地”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
きれじ90.9%
きれぢ9.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“裂地”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 日本4.2%
技術・工学 > 家政学・生活科学 > 食品 料理0.7%
文学 > 日本文学 > 日本文学0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
こんな話の末に、私たちはよく連れ立って方々の呉服屋や、デパートメント・ストーアへ裂地きれじを捜しに行ったものでした。
痴人の愛 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
と、ひろ子が手にもっていた裂地きれじづくりの紙入れをさした。その意味がすぐのみこめなくて、ひろ子は、見せた切符を挾んでおいた黄色い内側を開けたまま、
播州平野 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
三人とも、派手な裂地きれぢで頬かぶりをして、長い外套ぐわいたうの襟をたててゐた。
浮雲 (新字旧仮名) / 林芙美子(著)