“裂帛”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
れっぱく78.9%
れつぱく15.8%
れつばく5.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“裂帛”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 相撲 拳闘 競馬7.7%
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学7.1%
歴史 > 地理・地誌・紀行 > ヨーロッパ4.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
裂帛れっぱくの叱声が夜の道に散ったと同時で、ぎらりと銀蛇ぎんだが閃いたかと思われましたが、まことに胸のすく殺陣でした。
「馬鹿め!」と裂帛れっぱくの女の声! どうやらかしらの弁天松代が、一ツ橋家の武士どもに、目付かって包囲されたらしい。
神秘昆虫館 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
私はこの時の恐ろしさを、おそらく墓場に入るまで忘れないであろう。全く裂帛れつぱくの叫びとはこの時私がきいたのをいうのだろうが私はその刹那全身が一時に凍つたかと思つたのである。
殺人鬼 (新字新仮名) / 浜尾四郎(著)
四絃一声 裂帛れつぱくのごとし
宮本武蔵:05 風の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
裂帛れつばくの気合もろともに突っかかったがヒラリ、半身はんみに開いた主水之介の横へ流れて、その穂先は、ぐっと主水之介の小脇にかかえこまれてしまいました。