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織布
ふりがな文庫
“織布”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょくふ
66.7%
しよくふ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょくふ
(逆引き)
鍛冶房
(
かじぼう
)
、銭糧局、
織布
(
しょくふ
)
舎、築造大隊、
酪乳
(
らくにゅう
)
加工所、展望台組、倉庫方、
邏警
(
らけい
)
部など、あらゆる適所に適材をおき、水際
巍然
(
ぎぜん
)
、少くもここの
寨
(
さい
)
では
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ある日の
日暮
(
ひぐれ
)
どき私たちはこの遊びをしていた。私に
豆腐屋
(
とうふや
)
の
林太郎
(
りんたろう
)
に
織布
(
しょくふ
)
工場のツル——の三人だった。私たちは三人同い年だった。
秋葉
(
あきば
)
さんの
常夜燈
(
じょうやとう
)
の下でしていた。
花をうめる
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
織布(しょくふ)の例文をもっと
(2作品)
見る
しよくふ
(逆引き)
そこで一瞬の間に、私の想像がすぐに奇怪なデサンの
織布
(
しよくふ
)
を織りあげる。たとへば私はここの主婦にかう云つて尋ねるだらう。
測量船
(新字旧仮名)
/
三好達治
(著)
織布(しよくふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
織
常用漢字
小5
部首:⽷
18画
布
常用漢字
小5
部首:⼱
5画
“織布”の類義語
織物
裂地
“織布”で始まる語句
織布部
検索の候補
粗織布
綾織布
織布部
手織布子
手織縞布子
“織布”のふりがなが多い著者
三好達治
新美南吉
吉川英治