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裁縫
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たちぬひ
ふりがな文庫
“
裁縫
(
たちぬひ
)” の例文
見る如く
淨瑠璃
(
じやうるり
)
三絃
(
さみせん
)
の外は
正敷事
(
たゞしきこと
)
を一ツも
教
(
をし
)
へず
殊
(
こと
)
に女の爲べき
裁縫
(
たちぬひ
)
の道は少しも
知
(
し
)
らず
自然
(
しぜん
)
とうは/\しき
事
(
こと
)
にのみ心を
傾
(
かたむ
)
けしこと
淺猿
(
あさまし
)
けれ
茲
(
こゝ
)
に白子屋の
商賣
(
しやうばい
)
に
係
(
かゝ
)
りて
庄
(
しやう
)
三郎が名代を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
娶
(
めと
)
りけるが
容貌
(
きりやう
)
人に
優
(
すぐ
)
れ
殊
(
こと
)
に
裁縫
(
たちぬひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“裁縫”の意味
《名詞》
裁 縫(さいほう)
布地を裁って衣服などに縫い上げること。
(出典:Wiktionary)
“裁縫”の解説
裁縫(さいほう)は、布などを裁ち(裁断)、縫う(縫合)こと。手芸のうち針と糸などを使って布を縫い衣服などを制作する行為(広義の家事)。縫いもの、針仕事ともいう。マジックペンの使用や布を縛ることも裁縫の一部として知られている。
作業者は、針子、お針子、江戸時代には針妙(しんみょう)と呼ばれた。
(出典:Wikipedia)
裁
常用漢字
小6
部首:⾐
12画
縫
常用漢字
中学
部首:⽷
16画
“裁縫”で始まる語句
裁縫師
裁縫室
裁縫屋
裁縫物
裁縫料
裁縫係
裁縫器
裁縫機械