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袖
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つれ
ふりがな文庫
“
袖
(
つれ
)” の例文
あまりといえば
袖
(
つれ
)
ない奥様のなされかた、——よし不義のそもそもから旦那様の御耳に入れて、御気毒ながらせめてもの
気晴
(
きばらし
)
に、奥様の計略の裏を掻いてくれんと、私は女の本性を顕したのです。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“袖”の解説
袖(そで)は、衣服の部分名称であり、筒状になっていて腕を通す部分である。スリーヴ(en: sleeve)、マンシュ(fr: manche)。
ほとんどは身頃と別に裁断・縫製し、できた後で身頃の肩に袖付(そでつけ)される。ただし、ドルマン・スリーヴなど、身頃から布地が続いているものも希にある。
袖のない衣服は、腕が露出するノースリーブか、マントのように上半身全体を外側から覆う衣服である。
(出典:Wikipedia)
袖
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
“袖”を含む語句
筒袖
両袖
袖無
領袖
袖口
袖畳
袖摺
袖乞
袖裏
広袖
長袖
袖屏風
鎧袖
兩袖
袖褄
鰭袖
袖搦
振袖新造
廣袖
突袖
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