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術者
ふりがな文庫
“術者”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゅつしゃ
50.0%
じゆつしや
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅつしゃ
(逆引き)
大方
(
だいほう
)
、
中方
(
ちゅうほう
)
、
小方
(
しょうほう
)
などというのは、
方師
(
ほうし
)
(
術者
(
じゅつしゃ
)
・祈祷師)の称号で、その位階をも現わしていた。黄巾賊の仲間では、部将をさして、みなそう呼ぶのであった。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
術者(じゅつしゃ)の例文をもっと
(1作品)
見る
じゆつしや
(逆引き)
が、
按摩
(
あんま
)
は
宜
(
よろ
)
しう、と
縁側
(
えんがは
)
を
這
(
は
)
つたのでない。
此方
(
こちら
)
から
呼
(
よ
)
んだので、
術者
(
じゆつしや
)
は
來診
(
らいしん
)
の
氣組
(
きぐみ
)
だから
苦情
(
くじやう
)
は
言
(
い
)
へぬが
驚
(
おどろ
)
いた。
城崎を憶ふ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
術者(じゆつしや)の例文をもっと
(1作品)
見る
術
常用漢字
小5
部首:⾏
11画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
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吉川英治
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