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行也
ふりがな文庫
“行也”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いきなり
50.0%
こうや
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いきなり
(逆引き)
「
厭
(
いや
)
な色だ、何んだ。」と湯村は
行也
(
いきなり
)
その髪油の壜を取つて流しに投付けた。
三和土
(
たゝき
)
になつてる。ひどい音して粉々に壊れた。
茗荷畠
(新字旧仮名)
/
真山青果
(著)
「六郎さんが丈夫ですと、今年は一緒に大学へ来るんでした。一昨日の晩
停車場
(
ステーション
)
でお母様が
然
(
さ
)
う云つて泣かれました。」と、坐ると
行也
(
いきなり
)
、その事を云出す。
茗荷畠
(新字旧仮名)
/
真山青果
(著)
行也(いきなり)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうや
(逆引き)
行也
(
こうや
)
焉
(
いずく
)
にぞ
肯
(
あえ
)
て
苟
(
いやしく
)
もせん。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
行也(こうや)の例文をもっと
(1作品)
見る
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
也
漢検準1級
部首:⼄
3画
“行”で始まる語句
行
行燈
行方
行李
行衛
行灯
行脚
行水
行者
行末
検索の候補
行列也
民之行也
誰也行燈
“行也”のふりがなが多い著者
真山青果
幸田露伴