トップ
>
衆会
>
しゅうえ
ふりがな文庫
“
衆会
(
しゅうえ
)” の例文
鹿
(
しし
)
ヶ
谷
(
たに
)
の
法勝寺
(
ほっしょうじ
)
は、月に幾日かは、必ず法話や専修念仏の
衆会
(
しゅうえ
)
が催されるのに、この
十一月
(
しもつき
)
から
師走
(
しわす
)
になってからは
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鹿
(
しし
)
ヶ
谷
(
たに
)
の
俊寛僧都
(
しゅんかんそうず
)
の
庵
(
いおり
)
に
衆会
(
しゅうえ
)
のお催しあることと存じまするが、院の
御深
(
みふか
)
くに
在
(
お
)
わしてすら、
道聴途説
(
どうちょうとせつ
)
、とかく、世上のうるさい折から、さような集まりの席へ
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
衆
常用漢字
小6
部首:⾎
12画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
“衆”で始まる語句
衆
衆生
衆人
衆生済度
衆目
衆口
衆寡
衆庶
衆皆
衆議