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衆議
ふりがな文庫
“衆議”の読み方と例文
読み方
割合
しゅうぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうぎ
(逆引き)
「しかし
衆議
(
しゅうぎ
)
がまちまちになってきまらないばあいに、それを
裁決
(
さいけつ
)
する人がなければ、連盟の
方針
(
ほうしん
)
が立たない」
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
とは
衆議
(
しゅうぎ
)
の一致するところで、会社銀行の使用人になりたがるものが一番多い。中には家が
誂
(
あつら
)
え向きに商家だから、
再来年
(
さらいねん
)
卒業するともう直ぐ儲けに取りかかる決心のものもある。
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
「だまれ
轟
(
とどろき
)
、まだ
衆議
(
しゅうぎ
)
も決せぬうちに、
僭越千万
(
せんえつせんばん
)
な」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
衆議(しゅうぎ)の例文をもっと
(3作品)
見る
“衆議”の意味
《名詞》
衆 議(しゅうぎ、古:しゅぎ)
多くの人たちで評議すること。
(出典:Wiktionary)
衆
常用漢字
小6
部首:⾎
12画
議
常用漢字
小4
部首:⾔
20画
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