“蜂(すがる)” の例文
何かこう小さなすきとおる蜂(すがる)のようなやつかな。ひばりの声のようなもんかな。いや、そうでもないぞ。おかしいな。おれの胸までどきどき云いやがる。ふん。
若い木霊 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
うんにゃ、ホースケ、蜂(すがる)でない
そんならホースケ、蜂(すがる)だか?
ホースケ蜂(すがる)が巣を食うぞ
蜂(すがる)は熱いまぶたをうなり
春と修羅 第二集 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)