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蜂蝶
ふりがな文庫
“蜂蝶”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほうちょう
50.0%
ほうてふ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうちょう
(逆引き)
柳さくらをこきまぜて、都は花のやよい空、
錦繍
(
きんしゅう
)
を
布
(
し
)
き、らんまん
馥郁
(
ふくいく
)
として
莽蒼
(
ぼうそう
)
四野も
香国
(
こうこく
)
芳塘
(
ほうとう
)
ならずというところなし。
燕子
(
えんし
)
風にひるがえり
蜂蝶
(
ほうちょう
)
花に
粘
(
ねん
)
す。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
蜂蝶(ほうちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほうてふ
(逆引き)
花に戯るゝ
蜂蝶
(
ほうてふ
)
の
天地有情
(旧字旧仮名)
/
土井晩翠
(著)
蜂蝶(ほうてふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
蜂
常用漢字
中学
部首:⾍
13画
蝶
漢検準1級
部首:⾍
15画
“蜂”で始まる語句
蜂
蜂起
蜂須賀
蜂蜜
蜂谷
蜂雀
蜂屋
蜂窩
蜂屋頼隆
蜂須賀彦右衛門
“蜂蝶”のふりがなが多い著者
土井晩翠
林不忘