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蜂窠
ふりがな文庫
“蜂窠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はちのす
33.3%
ほうか
33.3%
ほうくわ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はちのす
(逆引き)
我は既に次の
獄
(
ひとや
)
に落つる水の響きあたかも
蜂窠
(
はちのす
)
の鳴る如く聞ゆるところにいたれるに 一—三
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
蜂窠(はちのす)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほうか
(逆引き)
路次から、
蜂窠
(
ほうか
)
から
騒擾の上に
(新字新仮名)
/
百田宗治
(著)
蜂窠(ほうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほうくわ
(逆引き)
その
城壘
(
じやうるゐ
)
たりしと寺觀たりしとを知らず。今の街道はその廣間を貫きて通ぜり。
側
(
かたへ
)
なる細徑を下れば、小房の
蜂窠
(
ほうくわ
)
の如きありて、
常春藤
(
きづた
)
と
石長生
(
はこねさう
)
とは其壁を掩ひ盡せり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
蜂窠(ほうくわ)の例文をもっと
(1作品)
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“蜂窠”の意味
《名詞》
蜂の巣。蜂窩。
小屋。
(出典:Wiktionary)
蜂
常用漢字
中学
部首:⾍
13画
窠
部首:⽳
13画
“蜂”で始まる語句
蜂
蜂起
蜂須賀
蜂蜜
蜂谷
蜂雀
蜂屋
蜂窩
蜂屋頼隆
蜂須賀彦右衛門
“蜂窠”のふりがなが多い著者
百田宗治
アリギエリ・ダンテ
ハンス・クリスチャン・アンデルセン