ぼうっ)” の例文
心がとうからぼうっとしていた。で老人の出鱈目が、出鱈目でないように思われた。
南蛮秘話森右近丸 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
清大工 (感慨にうたれ、ぼうっとしている)
一本刀土俵入 二幕五場 (新字新仮名) / 長谷川伸(著)