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自註
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じちゆう
ふりがな文庫
“
自註
(
じちゆう
)” の例文
〔譯〕
周子
(
しうし
)
靜
(
せい
)
を
主
(
しゆ
)
とす、
心
(
こゝろ
)
本體
(
ほんたい
)
を守るを謂ふなり。
※説
(
づせつ
)
に、「
欲
(
よく
)
無し故に
靜
(
せい
)
」と
自註
(
じちゆう
)
す、
程伯氏
(
ていはくし
)
此
(
これ
)
に因つて天
理
(
り
)
人
欲
(
よく
)
の
説
(
せつ
)
有り。
叔子
(
しゆくし
)
敬
(
けい
)
を
持
(
ぢ
)
する
工夫
(
くふう
)
も亦
此
(
こゝ
)
に在り。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
註
漢検準1級
部首:⾔
12画
“自”で始まる語句
自分
自
自然
自棄
自惚
自由
自暴
自家
自動車
自宅