“腹”の意味
《名詞》
(はら) 動物の体で、胴の下半部。哺乳類では胸腔と骨盤の間にあって、胃や腸などの内臓を収めるところ。背の反対側となる体の表面をもいう。おなか。
(はら) 消化器、ことに胃腸。
(はら) 母の胎内。また、その母の胎内から生まれたこと。
(はら) 表にあらわさず、心に考えていること。意中。心底。心中。
(はら) 気持ち。感情。意趣。
(はら) 気力。胆力。度胸。また、度量。
(はら) 物の中央部のふくらんだり広くなったりしたところ。
(はら) 物の裏面または内側にあたる部分。
(はら) 定常波で、振幅の最大な部分。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“腹”の解説
腹(はら、en: abdomen)は、人間や動物の体における胴の下半部の名称。腹部(ふくぶ)とも言い、話し言葉ではおなか、幼児語ではぽんぽん(en: tummy)ともいう。なお、人類の腹部のうち下方(鼠蹊部から股間のあたり)を下腹部(かふくぶ)という。
哺乳類では、胸腔と骨盤の間にあり、内部に消化器・生殖器を中心とする内臓の大部分がある。胸腔との間には横隔膜がある。
(出典:Wikipedia)
哺乳類では、胸腔と骨盤の間にあり、内部に消化器・生殖器を中心とする内臓の大部分がある。胸腔との間には横隔膜がある。
(出典:Wikipedia)